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眠り猫の旅日記

かつて訪れた思い出深いインド、カンボジア、バリ島、タイなどの旅行記をまとめてみました。日本国内編もあり。
ゾウさんの行進
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Pondicherryのマーケットから歩いて帰る途中に、突然お寺の境内から現れた“ゾウ”。


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ヒンドゥー教徒にとって、ゾウはガネーシャと呼ばれる神様の化身。

この“ガネーシャ”、パパであるシヴァ神(“破壊”の神)が、その首を切り落として投げ捨てたものの、後で自分の子供だと分かり、慌てて探しにいってみたものの“頭”が見つからず、結局その辺にいたゾウの頭を切り取って持ち帰り、つなぎ合わせて出来た、というなかなか面白いエピソードをもつ神様。

ちなみに、ヒンドゥー教徒であるPadminiは、うちの旦那さんのことを“ガネーシャ”と呼んでいた(笑)。まあ、確かにちょっと似てるけどね…。彼は“ポジティブ思考”なので、全く気にしてなかったけど、もう少しデリケートな人だったら傷ついてたかも…(?!)


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「ちょっとそこまで巡礼に行って来ます。」だそうです。
ヒンドゥー風のお化粧もばっちりきまっている!!

ちなみにこのゾウさん、希望者には“洗礼”を施してくれる。
ゾウの前にかがむと、鼻先でもって、頭を軽く数回触れる動作をする。
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Pondicherryのマーケット 2
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神様へのお供え用のお花がマーケットを綺麗に飾っている。


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バナナ屋さん(?!)。


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訪れる買い物客も“ローカル”な感じなので、マーケットも家庭的なよい雰囲気を醸し出している。


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可愛らしいおばちゃんがサモサ(三角形の形をしたカレー味の揚げ物)を揚げている。


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その傍らで、おじちゃんが“詰め物”の準備中。
Pondicherryのマーケット 1
どこの国に行っても、必ず訪れるのがマーケット。
その国の食事情や日常文化が手に取るように分かってなかなかおもしろい。
早速、探検開始…。


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Pondicherryのマーケットに集う人々は、“人懐っこい”というのか、カメラに慣れているのか、皆さん「写真撮って、撮って!!」という感じで、私の周りを取り巻く。
注)一番左の、おばあちゃんの“鼻ピアス”に注目。額の赤いぽっちは、“第三の目”の象徴らしいのだが、赤と白とあるのはどんな違いなのだろう…。


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八百屋さんたちも、カメラを向けると、笑顔でポーズをとってくれる(笑)。

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食べるのにちょっと躊躇してしまいそうなくらい(笑)、色鮮やかなパスタたち。


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手前のおばちゃんのサリーの色の合わせ方がなかなか素敵。
注)ここでも、おばちゃんの“鼻ピアス”に注目。
インド紀行 ー到着ー
03年ー04年の年末年始。
私達はインド旅行に旅立った。

旦那さんにとっては、十数年ぶりのインド。
私にとっては、初めてのインド。

お互いにそれぞれの思いを抱えて、インドの南東、Chennai チェンナイ(=Madras マドラス)の空港に降り立った。そこは、タミールというヒンドゥー教徒の民族が住む地方。インドほどの巨大な国だと、様々な宗教(ヒンドゥー教、イスラム教、仏教、密教など)が混在し、言語も多様。

英国の植民地時代の影響もあり、公用語は“英語”ということになっている。(フランス領、ポルトガル領などの一部の地域を除く。)そうはいっても、やはり"Indian English"なので、独特のアクセントが印象的。インド人同士でも、生まれた地方、カーストが異なれば、英語で話すのが当たり前という感じである。

今回の滞在は、旦那さんの友人であり、在インド歴20年以上になるフランス人女性(パリジェンヌ)のChristineのところでお世話になった。彼女は、亡くなった旦那さん(同じく仏人)との間に生まれた息子の他に、ブラジル生まれの男の子と女の子、タミール人の女の子を養子に迎え、度々ヴァカンスのために、フランスに訪れる以外は、完全にインドのPondicherry(ポンディシェリ)に拠点を構えて生活している。

空港には、彼女が手配してくれた運転手のAlfonceが迎えにきてくれていた。(Pondicherryは、かつてフランス領であったため、タミール人でもフランス風の名前の人が多い。)彼の車で、2時間半程の道のりを経て、ようやくPondicherryに到着したのだった。


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左からAlice、Christine、Padmini

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